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マニュアルの鵜呑みは疑問

いざ、光線療法を始めると、「どのように当てたら良いのだろう」とマニュアルや書籍を探すでしょう。
実際、いろいろな著書や手引きが各協会から発行されていますので、容易に手に入ります。

ここで前もって知っておきたいことは、発行している機関によって、その手法は違うということです。

古くからあるマニュアルでは
足裏10分、ひざ10分・・・
などのように短い時間で当てる箇所を変えていく形式になっています。
また使うカーボンも症状に合わせて紹介しています。

一番有名で古くからあるコウケントーのマニュアルがその代表的な例です。
黒田光線では一日の照射量を1時間半を限度にしています。

しかし、これは光線療法業界全体の手法ではありません。

とくに自動式の光線器を扱う協会では時代とともに大きくその手法を変えてきました。
その代表的な例が長時間と多灯式です。
長時間というのはたとえば緊急を要する症状、少ない時間では危険な症状に対して数時間から数十時間当てるものです。
実際に光線効果の幅を一気に増やしています。

多灯式とは複数台の光線器を同時に体に当てる手法で、これもフォトピーを扱うライブリー株式会社が開発し、多くの
成果を出し続けています。

光線療法も進化しており、現代人の複雑な生体恒常性に対応しているのがわかります。

書籍は古いものがほとんどです。あくまで参考にするものなので、自分にとって、どんな方法が良いか、身体で感じながら
進めていくことが大切です。​​​​

そして効果が薄い場合は、方法を工夫して、効果を追求する気持ちで進めていきましょう。
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